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ElpAuthor(ELPオーサー)取扱説明書



1. ElpAuthor とは

ElpAuthorは、Elp32x-is型、Elp32x-ist型、Elp48h-i型、Elp64x-i型,Elp32p576型プレーヤーのマーカー
設定と動作確認ツールとして使用することができます。 ElpAuthorパネル上にターゲットプレーヤーを
読み込み、それを外部から制御することで、プレーヤー本体での操作に比べ、格段に作業性が良くなり
ます。

*ElpAuthorを使用するには解像度1280×1024ピクセル以上(17インチ)のモニターが必要です。

2. パネル各部の名称

画像の上にマウスを置くと、パネルの名称が表示されます。
「ELPシリーズ表示部」に、テスト対象のFlashムービーが読み込まれ表示されます。

Flashムービーを表示するには、JavaScriptを有効にしてください。


 ElpAuthor画面

3. ターゲットファイルの読込

 

上段から、読込対象ファイル名、インデックスモジュール名
スライドファイル名、背景ファイル名、テキストファイル名が
表示されます。

ElpAuthorを初めて起動した場合は、「Load Flva」にファイル
名を記入して、「FLVA Reload」ボタンをクリックする必要が
あります。

次回の起動からは自動的に表示されます。

起動後にインデックス設定ファイルを修正した場合、
「Index Reload」をクリックすると再読み込みされます。

起動後にスライド、テキスト設定ファイルを修正した場合、
「Swfv Reload」、 「Txtv Reload」をクリックすると再読み込み
されます。

起動後にFLVプレーヤーの設定ファイルを修正した場合は、
「FLVA Reload」ボタンをクリックしてください。

 ファイル読込部

4. コントロール部の操作

コントロール部
左上の「訂」マークはマーカーが訂正されたときに表示されます。
「Html Flag」はテキストモジュールに読み込まれるテキストがHTML文書の場合点灯します。
「Entry Flag」はFLVファイルが分割動画ファイルの場合点灯します。

灰色枠内は左から、「Chap」「Entry」「Mark」の現在の番号と最大値が表示されます。
下のボタンをクリックすると、動画の再生位置を指定箇所に素早く移動することができます。

5. タイムライン部の操作

 タイム
 ライン部

タイムライン上段の目盛りには1分間隔で数字が表示されています。中段には該当ビデオクリップの
長さ(Duration)がバーで表示されます。下段には現在設定済みのマーカーが表示されます。

ビデオを再生状態にするとカーソルが移動します。 中段の「青色の部分」をクリックすると
再生位置が任意の場所に移動します。


6. マーカーの追加・削除(1)

 

上段の「元データ」と「修正データ」ボタンで、修正前のデータ
(BOX内が白色)、修正後のデータ(BOX内が左のイメージ)
表示を切り替えることができます。

「修正データ」モードでは、
中段のボックス内では、マークデータの挿入・削除が直接入力
できます。 "01:23"のようにコロンで区切り、時間を記入します。
オレンジ色の四角は、タイムラインのマーカーが現在選択
状態にあることを示します。

下段のボタンは「修正データ」モードになると表示されます。
「リセット」ボタンは、「修正データ」モードで追加したデータを
削除し「元データ」の状態に戻します。
「XML変換」ボタンをクリックすると、データが追加・修正され、
タイムラインのマーカー表示に反映されます。

データが修正されると、タイムライン右に赤色の訂マークマークが
表示されます。

修正されたデータは一時保存されますので、必要な時に何度
でも修正を繰り返すことができます。

マークテキスト部

7.マーカーの追加・削除(2)


タイムライン部

マーカーの追加と削除は、タイムライン部でも行えます。「修正モード」の状態で下側のマーカー表示
位置をクリックするか、スペースキーを押すと、マーカーが追加されます。

表示されているマーカーをクリックすると、選択状態(上イメージ参照)になり現在の時間が表示されます。
選択マーカー状態では、キーボードの「←」、「→」キーでマーカーが左右に移動できます。
また、再生中に「スペースバー」を押すと修正マーカーがカーソル位置(再生位置)に移動します。
この操作は何度でも行えますので、マーク位置の微調整を行いながらスライドの切り替え位置を
確認して確定します。
マーカーの選択状態を解除するには、「↑」キーを押すか、選択マーカーをクリックします。
マーカーの削除は、選択マーカー状態で「DEL」キーを押します。

マーカー位置が修正されると、マークテキスト部の表示も同時に変化します。

8. XMLデータの取得


XMLテキスト部

マーク位置の移動、追加、削除が行われると、データエリアに修正されたXMLテキスト部が変更されます。
このテキストを、設定ファイル「flvp_chap?.xml」ファイルの該当マーク行に上書きして下さい。

BOX上部には、「Entry」部に設定ファイル名と(エントリー番号)が表示されます。
その右には、FLVファイル名が表示されます。 これらを参考に該当マーク行を探します。

9. 動作チェック

ElpAuthorは、すべての設定データを完全に入力した後で実行する必要はありません。
動画ファイルを再生しながら、任意の位置へマーカーを追加し、該当スライドの切り替えタイミングを
確認し、徐々に完成へと近づけていくことができます。

使用するサーバーの種類、動画の合計時間、インデックスパネルの表示方法などにより最適な組み
込み方法は違います。対象とするコンテンツに合った使い方を選択する必要があります。

最終動作チェックは、マーカー付近と、ビデオクリップの終端直前にカーソルを移動し、
その部分だけを再生・確認するだけで済みますので短時間で終了します。

ターゲットファイル読み込みに問題がある場合、各モジュールに該当するSWFファイル(例えば
「swfv????.swf」)をブラウザ画面上にドラッグしてみると、不具合モジュールが特定できます。